車両検査員募集要項

中古車販売に欠かせない車両の検査・評価を担当
具体的な仕事内容
中古車販売にかかるオークション会場に出品される中古車の外装の傷、板金塗装を含む損傷修復の状態、車内の汚れなどをチェックし、市場で公正な販売ができるよう評価します。

仕事内容	中古車販売に欠かせない車両の検査・評価を担当 具体的な仕事内容 中古車販売にかかるオークション会場に出品される中古車の外装の傷、板金塗装を含む損傷修復の状態、車内の汚れなどをチェックし、市場で公正な販売ができるよう評価します。 【対象車両】 国産・外車、軽自動車、トラックなど大型車両など、すべての乗用車および商用車などが対象です。 【検査内容】 毎週決まった日にオークションが開催されるため、その約4日間で1500台の中古車を検査します。検査・評価は定められた項目をチェックしていきます。慣れると1台15分程度、1日35台ほどの検査・評価を行えるようになります。 ■主な検査箇所 ・走行距離 ・外装内装・フレーム ・電装系、機関系 ・エンジン音　など ※各パーツを展開・分解する工具以外、特別な工具や検査ツールは使いません。基本は目視、手で触れてチェックするなどです。 チーム／組織構成 【独り立ちするまで徹底サポート】 入社後は専任の講師がつきっきりで面倒を見ます。1人で検査・評価を行えるようになるまで約半年から1年間かかります。じっくりと成長していきましょう。 ★STEP1★ まずは多種多様なクルマの基礎を学びます。 ↓ ★STEP2★ 技術を向上させるため、内外装やフレーム、機関などを学びます。 ↓ ★STEP3★ 最終工程として、事故修復車両などを見抜く「目利き力」を磨き、高度な技術を学びます。 【社員の前職はさまざま】 社員は、カーディーラーの営業や整備士だったほか、カー用品量販店や中古車販売を経験されていた方、まったくクルマ業界とは無縁だった未経験の方などさまざまです。ただし、皆に共通しているのは「クルマが好き」「クルマを趣味にしている」ということです。 ■組織名称：オークション事業部
対象となる方	【学歴不問／職種・業種未経験歓迎】クルマが好き、クルマに興味がある方ご応募ください【要普通免許】 今回の募集は「とにかくクルマが好き」という方を大歓迎しております。また職種・業種経験は不問です。奮ってご応募ください。 【必須条件】 ・普通自動車免許 保有 【こんな方を歓迎します】 ■クルマが好きな方 ■何らかの技術を習得したいと思う方 ■末永く務められる職場を探している方 ■独立を考えている方 【以下のスキル・資格をお持ちの方も大歓迎】 ■自動車整備士資格 ■板金塗装の経験 ※第二新卒歓迎 ※5名以上採用予定 ※特別な知識や経験は不要
選考のポイント	コミュニケーションをとることが好きな方、一人で黙々と作業をするのが好きな方、どのような方でもＯＫです。まずは面接にてじっくりお話ししましょう。
勤務地	さいたま市にあるオートオークション会場ほか、千葉、茨城に立地するオークション会場にて勤務 ※自動車通勤OK ※転居を伴う転勤なし ※一人前になるまでは埼玉出張所で勤務。その後はローテーションで各オークション会場にて検査・評価業務を行います。 【営業所】 ■埼玉出張所（埼玉県さいたま市岩槻区笹久保新田252　JU埼玉内） ■千葉出張所（千葉県千葉市稲毛区長沼原町421　JU千葉内） ■茨城出張所（茨城県小美玉市西郷地1392-2　JU茨城内）
勤務時間	9:00～17:30（所定労働時間7時間30分　休憩60分） ※記念オークション（2月、8月、12月など）や、繁忙期などは、検査・評価以外に写真撮影や搬送のアシスタントなどを行っていただくため残業が発生します。＜みなし残業はありません＞
雇用形態	正社員 試用期間：3カ月
給与	月給21万5000円以上 ※能力・スキルに応じて決定 ※1年ごとの査定を行い、能力給（5万円～）として昇給していきます。 ■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ ・交通費 ・残業代 ■賞与 年2回 ■昇給 年1回 ■入社時の想定年収 年収344万円 以上（最下限月給より賞与を含めた単純計算） ■社員の年収例 年収480万円（入社4年目／月給30万円）
待遇・福利厚生・各種制度	■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金） ■交通費支給〈規定有〉 ■食事会（忘年会、暑気払いなど） ■定期健康診断 ■制服貸与 ■自動車通勤
休日・休暇	隔週2日制 ■年末年始休暇 ■GW休暇 ■夏季休暇 ■慶弔休暇 ■有給休暇 ※みなし残業なし
中古車オークションとは	中古車ディーラー、中古車販売および輸出業者などが売買するために利用するいわゆるBtoBの会員制競り場です。 オークションで出品・落札できるのは、会員に認められた業者だけ。オークションは「出品者」「落札者」「オークション会場」の三者から成り立っています。 オークション会場は、出品者および落札者に対してオークション会場を提供します。そしてその場でオークションを行い、出品者からは出品料や成約料、落札者からは落札料などを受け取る仕組みです。 最近ではネットでの取引が隆盛なため、世界中の多くのクルマが流通しています。